教員情報

松田 恵美子
マツダ エミコ
法学部 応用実務法学科
教授
Last Updated :2019/06/04

基本情報

プロフィール

    女性

大学院その他

  • 法学研究科 法律学専攻, 教授

学歴

  • 1991年03月, 京都大学大学院, 法学研究科, 博士後期課程, 単位取得満期退学

現在所属している学会

  • 法制史学会
  • 比較法史学会
  • 日本法社会学会
  • 日本法哲学会

研究活動

研究分野

  • その他, 東洋法制史

教育研究への取り組み・抱負

    法学部の授業として、講義形式と演習形式の二つがあることが重要と考えている。学生は講義時は講義を聞くことで聞く力を養い、演習時は自身に向けられた問いかけに自分の言葉で答えなければならない。もう一つ学生にとって必要なのは、講義と演習で学んだものを自身の中で時間をかけて発酵させることである。しかし現代の日本社会は余裕がなく、そうすることを不可能にしている点が心配である。

学術論文

  • <シンポジウム記録>「国家と自由の空間」
    単著
    名城法学
    67, 4
    2018年03月
  • 日本の家事労働論争について
    松田 恵美子
    名城法学
    67, 2, 313, 340
    2017年11月
  • 「慣習と『近代』」研究会についての一報告
    松田 恵美子
    名城法学
    65, 1・2合併号, 467, 488
    2015年11月
  • 大正期の母性保護論争に見られる三つの論点
    単著
    「名城法学」
    63, 4, 266, 292
    2014年03月
  • 台湾法制史と土地法研究(査読付き論文)
    単著
    法制史学会年報「法制史研究」
    61, 151, 169
    2012年03月
  • 蘇力論文と「馬上法廷」を結ぶ「人」
    単著
    「名城法学」第60巻別冊
    48, 67
    2010年11月
  • 伝統中国の科刑原理と徳、礼、法についての予備考察----喜多・中村・川村報告を聞きて
    単著
    「名城法学」
    58, 4, 1, 26
    2009年03月
  • 日本の法文化研究にみられる法意識と「近代」
    単著
    「名城法学」第57巻第1・2合併号
    241, 267
    2007年11月
  • 「青鞜」論争から人と法へ
    単著
    阿部照哉先生喜寿記念論文集
    681, 703
    2007年05月
  • 魯迅の描く「人」と届かない「声」、そして法
    単著
    「社会科学研究」(東大社研紀要)
    59, 2, 125, 160
    2007年02月
  • 台湾の法制史学界の動向(1990-2000)
    単著
    「名城法学」第52巻第2・3合併号
    269, 291
    2003年03月
  • 歴史的に見た台湾の裁判制度の改革
    単著
    「名城法学」
    51, 2, 271, 305
    2001年10月
  • (中文)日本的法制史研究之課題
    単著
    中国法制史学会(台湾)「法制史研究」創刊号
    307, 320
    2000年12月
  • 現代中国大陸民事裁判理論の課題と伝統中国法の視角
    単著
    「名城法学」
    49, 1, 1, 53
    1999年06月
  • 伝統中国の法と社会への一試論
    単著
    「名城法学」
    47, 3, 131, 173
    1997年12月
  • 中国の近代的憲法典の編纂に関する一考察
    単著
    京都大学日本法史研究会編「法と国制の史的考察」
    317, 361
    1995年10月
  • 清末礼法争議小考(二)完
    単著
    京都大学法学部機関誌「法学論叢」
    137, 5, 113, 124
    1995年08月
  • 清末礼法争議小考(一)
    単著
    京都大学法学部機関誌「法学論叢」
    137, 2, 48, 67
    1995年05月
  • 日中縁坐消滅過程比較論-近代法典編纂期の一局面-
    単著
    京都大学法学部機関誌「法学論叢」
    129, 5, 63, 105
    1991年08月
  • 縁坐を通じてみた日本・中国の法比較(二)完
    単著
    京都大学法学部機関誌「法学論叢」
    127, 6, 33, 54
    1990年09月
  • 縁坐を通じてみた日本・中国の法比較(一)
    単著
    京都大学法学部機関誌「法学論叢」
    127, 2, 33, 70
    1990年05月

その他の研究業績

  • <翻訳>「晩清の法制近代化の原因及び其展開」(黄源盛著) 「晩清法制近代化的動因及其開展」
    単訳
    京都大学日本法史研究会編「法と国制の史的考察」
    277, 316
    1995年10月
  • <翻訳>李 貴連「近代中国法の変革と日本の影響」
    単訳
    日中分化交流史叢書(2)池田 温・劉 俊文編「法律制度」
    大修館書店
    244, 293
    1997年01月
  • <翻訳>近代刑法史上の一つの空白-沈家本の比附に対する態度変化の背後-
    単著
    「名城法学」
    57, 4, 135, 171
    2008年03月
  • <翻訳>行き先はどこか?-ここ三十年の中国の大学の法学教育の発展の概況とその問題点-
    単著
    「名城法学」
    57, 4, 173, 187
    2008年03月
  • <翻訳>台湾の法文化中の日本の要素――司法の側面を例として  
    単著
    「名城法学」
    58, 4, 45, 84
    2009年03月
  • <翻訳>陳聰富「土地改革の台湾の法発展史上における意味」
    単訳
    「名城法学」
    59, 2, 129, 164
    2010年01月
  • <翻訳>謝杞森「共有者が多数決で共有地を処分することの合理性-台湾の土地法及び祭祀公業條例の規定を中心に」
    単著
    「名城法学」
    62, 4, 265, 302
    2013年03月
  • <翻訳>黄源盛「大理院審判の中の民事慣習」
    単著
    「名城法学」
    62, 4, 215, 264
    2013年03月
  • <翻訳>顔厥安「法概念と自然主義-台湾の民主化問題に関する法理学からの考察」
    単著
    「名城法学」
    63, 3, 268, 286
    2013年12月
  • <翻訳> 台湾における違憲審査制度の発展 : 歴史的回顧と未来への展望
    共訳
    名城法学
    64, 3, 41, 66
    2015年01月
  • <翻訳>台湾社会の慣習の国家法化について(下)
    王 泰升,松田 恵美子
    名城法学
    名城大学法学会
    64, 4, 234, 199
    2015年
  • <翻訳>台湾社会の慣習の国家法化について(上)
    王 泰升,松田 恵美子
    名城法学
    名城大学法学会
    64, 3, 102, 68
    2015年
  • <翻訳>日本統治期台湾人の家族の旧慣 : 宗法の家から多重構造的戸主の家へ
    曾 文亮,楊 遠寧,松田 恵美子
    名城法学
    名城大学法学会
    64, 4, 198, 181
    2015年
  • <翻訳>近代国家法と台湾の原住民旧慣
    黃 源盛,劉 武政,松田 恵美子
    名城法学
    名城大学法学会
    65, 3, 80, 56
    2016年
  • <翻訳>台湾のヨーロッパ大陸民法の継受について -日中両国を経て自主採択へ-
    王 泰升,松田 恵美子
    名城法学
    名城大学法学会
    67, 2, 267, 294
    2017年11月
  • <翻訳>清末の礼法論争の一側面  -『大清新刑律』の特別条項についての考察-
    陳 新宇,松田 恵美子
    名城法学
    名城大学法学会
    67, 2, 295, 312
    2017年11月
  • <講演原稿翻訳>「清末の立法にみられる日本人法律家の影響」(李貴連)
    単訳
    「名城法学」
    45, 4, 1, 26
    1996年02月
  • <書評> 「五四時期家族論の背景-刑法典論争」及び「清末の新刑律暫行章程の原案について」(小野和子)
    単著
    法制史学会年報「法制史研究」
    44
    1995年03月
  • <書評>佐立治人「旧中国の地方裁判と法律-法律に従わない判決が持つ意味-」
    単著
    法制史学会年報「法制史研究」
    48
    1999年03月
  • <書評>季 衛東「超近代の法」
    単著
    法社会学会機関誌「法社会学」
    52
    2000年03月
  • <書評>白水 紀子「近現代中国における寡婦の地位-守節と再婚をめぐって-」
    単著
    法制史学会年報「法制史研究」
    51
    2002年03月
  • <書評>西英昭「《台湾私法》の成立過程」
    単著
    「法史学研究会会報」14
    2010年03月
  • <書評>中村元哉「中華民国憲法制定史にみる自由・人権とナショナリズム」
    単著
    「法制史研究」59
    2010年03月
  • <書評>後藤武秀「台湾法の歴史と思想」
    単著
    「法制史研究」60
    2011年03月
  • <書評> 石岡浩・川村康・七野敏光・中村正人著『史料からみる中国法史』
    単著
    東洋法制史研究会通信
    24
    2013年08月
  • <書評> 箱田恵子著『外交官の誕生 : 近代中国の対外態勢の変容と在外公館』
    単著
    法制史研究
    63
    2014年03月
  • <書評>近代中国における妾の法的諸問題をめぐる考察
    法制史研究
    65
    2016年03月
  • <書評>加藤雄三「升科,Sheng ko,Shengkoing―上海フランス租界における黄浦江沿岸埋立地の取得問題」
    法制史研究
    66
    2017年03月
  • <1998年学界回顧>東洋法制史
    単著
    「法律時報」1998年12月号
    1998年12月
  • <2002年学界回顧>東洋法制史
    単著
    「法律時報」2002年12月号
    2002年12月
  • <2003年学界回顧>東洋法制史
    単著
    「法律時報」12月号
    2003年12月
  • <シンポジウム記録>中国法制史における「史料」と「現実」
    共著
    「名城法学」
    54, 3, 183, 230
    2005年01月
  • <事典>担当項目「縁坐」
    共著
    「歴史学事典」第9巻-法と秩序-
    弘文堂
    2002年02月
  • <紹介>松田恵美子編著「世界各国法学部めぐり」
    共著
    京都大学大学院法学研究科「院生論集」
    19
    1991年03月
  • <学会報告>中国の近代的憲法典編纂についての一考察
    1993年10月
  • <学会報告>シンポジウム中国法制史における「史料」と「現実」
    2003年10月
  • <学会報告>シンポジウム伝統中国における科刑原理と「近代法」
    2005年02月
  • <学会報告(国外)>伝統中国法研究と日本の法理論の展開
    1998年07月
  • <学会報告(国外)>日本の法文化研究から見た台湾の法文化研究
    2006年12月
  • <学会報告(国外)>20世紀初頭の「青鞜」論争から現代フェミニズム理論と法学
    2008年10月

外部資金

  • 日本学術振興会
    科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(B)海外
    台湾総督府文書の研究-台湾近代化の実相に反映した明治官僚制の特質を探る-
    2008年04月, 2012年03月
    谷口 昭

社会活動

その他の社会貢献業績(国際貢献、産業支援等)

  • 2005年, 平成16年より毎年国際交流協定校(清華大学・中国,高麗大学・韓国)による夏期集中講義(中国法,韓国法交互)が開かれており,中国法について講義当日の補助作業(司会・通訳・補足講義など)を担当している。
  • 2010年, 平成22年より2年に1度台湾大学法律学院との間で交流研究会を開催している。
  • 2015年, 平成27年より法文化セミナーとして前期2回,後期2回,外国人講師による英語の授業を学生向けに開催している。


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